土地:土の状態

スコップでエンバクが生えた場所と生えなかった場所を30cm位掘ってみた。生えてる場所の中は、土の塊を掴むとすぐバラバラになる感じで団粒構造がある程度ありそう。それに対して、生えなかった場所は土の塊を掴んでもバラバラにならず、両手で割らないと砕けないほど固い。典型的な粘土質。

改良するためにまずは固い層を耕して壊し、上に敷いた剪定枝堆肥と上層部を攪拌して、米糠を少し混ぜて、微生物を活性化させて、団粒構造を作れるような環境にする必要がある。