野菜:オクラ

一年目(2020年夏):野口種苗で購入した種(ダビデの星)を蒔く→背丈は2mくらいになり、よく収穫できた→種取りをする

二年目(2021年夏):自家採種した種(1回目)を蒔く→発芽率が非常に悪かった。収穫量もとても少なかった。理由はよくわからない。→なんとか種取りをして来年につなぐことができた

三年目(2022年夏):自家採種した種(2回目)を蒔く→発芽率は良かった。順調に成長中。

発芽率:もともとサヤの中に大量の種が入ってるので、そこからも発芽率が悪いことがわかる

収穫:樹を弱らせないために若いサヤをすぐに収穫する。収穫した場所より下の葉は切り落とす。

種取り:サヤのまま保管するのがよい

コンパニオンプランツ:カボチャ・サツマイモ

挑戦:同じアオイ科オカノリが育てやすくて栄養も豊富みたいなので今年植えてみたい。

野菜:カボチャ

一年目(2021年):野口種苗で購入した日本カボチャ(品種は忘れた)の種を蒔く→発芽率は悪かったが、順調に育った2株から合計15個ぐらいの立派なカボチャが収穫できた→種取りしようと1個カボチャを残しておいたが、種がほとんど入っておらず、腐るというかドロドロになってきてしまっていた。だけど、腐敗という感じではなく、匂いもなく清浄な感じがした。

二年目(2022年):新規で購入した種を蒔く→芽はいくつか出たが(発芽率30%くらい)育たなそう…

西洋カボチャ:コンポストから自然に芽が出てきて、つるが縦横無尽に伸びて生い茂るが、実が一向にできない。原因は不明。

野菜:ショウガ

一年目(2021年):ホームセンターで購入した種ショウガを蒔く(時期は忘れた)→完全日陰の場所ではあまり大きくならなかった、半日陰の場所では立派なショウガが収穫できた→一定量のショウガをもみ殻と土を混ぜた穴に入れて上に藁をしいて保存中。1月末の段階で掘り返したが、茎だった部分の根本は腐ってぐじゅぐじゅになっているが、ショウガ自体は全く問題なし。春になったら掘り起こして種ショウガを植え付けたい。→5月に掘り上げたが完全に溶けていた。嫌な臭いはしなかったが種ショウガとして使えず。2月の低温に耐えられなかったのか?掘り起こすのが遅かったのか?

植え付け:一片に芽が3~4つ付くように種ショウガを分割して半日程度陰干し。その後植え付け

収穫:茎が黄色くなってきたら収穫

味:スーパーで売っているものとは味が全くの別物。濃く深い味わい。

加工:ショウガシロップを作ってジンジャエールを楽しみたい。

 

野菜:ニンニク

一年目(2020年秋・冬):ホームセンターで購入した球根を秋に蒔く→大きく太った完璧なニンニクが収穫できた。すでにニンニクは自給できている。

二年目(2021年秋・冬):自家採種した球根(1回目)を秋に蒔く→今のところ順調に成長している。ニンニク栽培している場所が畑の中で一番カラスノエンドウがびっしり生えていて自然農っぽい見た目になっている。→立派なニンニクが収穫できた。数は80個ぐらい。

三年目(2022年秋・冬):自家採種した球根(2回目)を秋に蒔く予定

 

植え付け:株間・条間ともに15cm

収穫:ニンニクの芽も収穫できる。茎の三分の一が枯れ始めたら収穫。おしりが平らだとちょうどいい時期。おしりが丸いとまだ成長中。好天が続いた後の収穫がよい。

保存:根を切って皮を一枚剥いで日陰に吊るす。茎は15cmほど残す。

コンパニオンプランツ:ニンニクの跡地にトマト・ナス

野菜:ニンジン

一年目(2020年):野口種苗で購入した種を蒔く→日陰に植えたので発芽はしたが、極小のニンジンしか取れず、種取りはできなかった

二年目(2021年春):春に野口種苗で購入した種を蒔く→一年目よりは大きいニンジンがたくさん収穫できた→種取り用を5株ぐらい移植して種取りを待っている段階→2022年7月に種取り。 

二年目(2021年夏):夏に野口種苗で購入した種を蒔く→発芽はしたが他の草に負けて消滅…(おそらく蒔く時期が遅かった。梅雨明け直前の雨の後が適期)

三年目(2022年春):新規で購入した種を蒔く→順調に生育中。

三年目(2022年夏):7月23日、種取りした種(1回目)を蒔く→

種蒔き:光を感じて発芽するので覆土は薄く・カブと混ぜて蒔くと発芽しやすくなる

品種:夏蒔きは黒田五寸・筑摩野五寸

コンパニオンプランツ:ゴボウ・ホウレンソウ・エダマメ

野菜:レタス

一年目(2020年秋・冬):野口種苗で購入した種を秋に蒔く→冬にはほとんど芽が出なかった→春になって蒔いたのを忘れていたら芽が出て、きれいなレタスが収穫できた。量が少なかったので種取りはできず。

二年目(2021年秋・冬):野口種苗で購入した種を秋に蒔く→やっぱり冬にはほとんど芽が出ない(一袋蒔いて5株ぐらい成長してる状態)→春には出てきてレタスが収穫できた。

三年目(2022年春・夏):新規で購入した種を蒔く→よく成長した。やっぱりレタスは春蒔き限定でいったほうがよさそう。種取りはしなかった。

分析:現状の畑の状態では、秋蒔きしても成長を期待できないので、春蒔きに限定することにする(本来は冬越えして春に大きく育つらしい)

収穫:早朝がよい

植える場所:半日陰でも育つ

コンパニオンプランツアブラナ科と植えると虫の害を防げる

野菜:カブ

一年目(2020年秋・冬):野口種苗で購入した種を蒔く→小さめのカブをたくさん収穫できた→種取りして来年に繋げる

二年目(2021年秋・冬):自家採種(1回目)の種にカビが生えていた(乾燥不足)→蒔いてみたが結局発芽せず

三年目(2022年春・夏):新規で購入した種を蒔く→発芽すらしない。終了。

種蒔き:「覆土なし踏むだけ蒔き」(ガッテン農法)が良いらしい

種取り:5本くらい選抜して種取り用植物の場所に植え替える